口元の変化 (E-ライン)
口元の変化(E-ライン)
口元のラインを整えることも矯正治療の目的の一つです。
当院では口元を引っ込め、口元のラインを整える治療計画を立てることが多く、小臼歯抜歯を必要とすることが多いです。
原因が歯、歯槽性の前突であれば、矯正治療によって口元の突出を改善できる場合が多いです。
以下に、抜歯矯正の治療前後での口元の変化を掲載してますので参考にされてください。
当院では口元を引っ込め、口元のラインを整える治療計画を立てることが多く、小臼歯抜歯を必要とすることが多いです。
原因が歯、歯槽性の前突であれば、矯正治療によって口元の突出を改善できる場合が多いです。
以下に、抜歯矯正の治療前後での口元の変化を掲載してますので参考にされてください。
治療例1
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級、上下歯槽前突
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):2年2か月(30回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例2
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅡ級sub-division(left)、上下歯槽前突
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):1年11か月(30回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例3
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅡ級sub-division(right)上下歯槽前突、叢生
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):2年4か月(35回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例4
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級、上下歯槽前突
◆初診時年齢:20代後半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):1年8か月(30回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例5
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級、上下歯槽前突、叢生
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):2年9か月(38回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例6
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級上下歯槽前突、叢生
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):2年1か月(36回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例7
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級上下歯槽前突
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上顎左右側4番、下顎右側4番抜歯、左下2番欠損(3本抜歯+1本欠損)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):2年2か月(33回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例8
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級上下歯槽前突
◆初診時年齢:20代後半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):3年(40回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例9
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級、上下歯槽前突、叢生、開咬
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):2年1か月(33回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要
治療例10
◆主訴:前歯の突出
◆診断名:AngleⅠ級、上下歯槽前突、叢生、開咬
◆初診時年齢:20代前半
◆治療方法:舌側矯正
◆装置:リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
◆抜歯:上下顎左右側4番抜歯(4本抜歯)
◆費用:75万円(税込)
◆動的治療期間(回数):1年11か月(30回)
◆リスク・副作用:治療中は、虫歯、歯周病、歯肉退縮、歯根吸収に注意が必要